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官民合同プロジェクトチーム

官民合同プロジェクトチームの概要

自動車盗難防止行動計画の概要
官民合同プロジェクトチームによる広報啓発活動
地域の協議会等での取り組み
海外実態調査
わが国における防盗性能評価の導入検討
自動車盗難の現状

急増の背景

窃盗団による組織的な犯行
自動車盗難認知件数の年別推移
車種別の盗難率
都道府県別自動車盗難認知件数
自動車盗難認知件数の推移と被害額の推移
自動車盗難の駐車場所別認知件数の推移
盗難防止対策

盗難による被害

窃盗の目的
盗難の手口
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イモビライザって?
自動車盗難の防止対策ビデオ
『今クルマが危ない!』ダイジェスト版
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概要

防盗性能調査研究とは

試験方法
試験対象車
試験結果・分析
自動車盗難の現状
急増の背景

近年自動車盗難が急増している背景には 以下のような要因がある。
1 不正輸出

規制緩和に より簡素化された中古車輸出手続きを悪用し、大掛かりな窃盗団が盗難車を不正輸出している。海外でも日本からの盗難車が多数発見されている。

2 暴力団対策法

1992年 の法改正により、暴力団の資金源が減少。そのため、盗難車売買が暴力団の資金源となっている。近年、多数の暴力団組員が検挙されている。

3 日本人の国民性

日本の安全 神話が根強く、国民の危機意識が低いため、不良外国人を含めた悪質な窃盗団に付け入るスキを与えている。

窃盗団による組織的な犯行

規模の大きな窃盗団は、役割ごとに専門 の係りを配置しています。
自動車盗難認知件数の年別推移
自動車盗難認知軒数の年別推移グラフ
車種別の盗難台数及び盗難率

平成21年中における自動車盗難データを関連資料から抽出し、盗難台数が500台を超えた車種(通称名)について、次のとおり盗難台数及び盗難率を算出しました。
自動車盗難は年々減少傾向にありますが、一部、増加している車種が認められます。
車種別の盗難台数及び盗難率
メーカー/車種(通称名) 上段:盗難台数(台)
下段:盗難率(千台比)
平成19年 平成20年 平成21年
トヨタ ハイエース
(レジアスを含む)
2,300
2.2
2,417
2.3
2,671
2.6
スズキ ワゴンR 1.059
0.4
1,024
0.4
1,047
0.4
トヨタ セルシオ 573
1.9
565
2.0
875
3.3
トヨタ ランドクルーザー 772
2.2
496
1.4
812
2.4
トヨタ クラウン 862
0.7
743
0.6
648
0.5
いすゞ エルフ 769
1.0
761
1.0
544
0.7
スズキ キャリイ 613
0.5
555
0.4
507
0.4
(注1)車種毎の盗難率(千台比)は、盗まれた自動車の台数を(財)自動車検査登録情報協会統計「自動車保有車両数(各年3月末現在)」の保有車両数で除し1,000を乗じたもの。
(注2)当該データは、未遂等を含まないため、犯罪統計における自動車認知件数と異なる。
都道府県別自動車盗難認知件数

下表のとおり、都市部での盗難件数が圧倒的に多いのですが、前年と比較をしたとき、減少している地域もあります。
順位 2009年 2010年1〜6月
都道府県 盗難件数 対前年増減率 都道府県 盗難件数 対前年増減率
1 愛 知 4,442
11.0% 千 葉 1,887 0.4%
2 千 葉
3,882
5.9% 愛 知
1,695 −32.1%
3 大 阪
2,746
−21.1% 茨 城
1,246 13.6%
4 茨 城
2,144
−2.3% 大 阪
1,169 −23.8%
5 兵 庫
1,885
−2.1% 神奈川
890 19.6%
6 神奈川
1,450
−25.4% 埼 玉
731 5.6%
7 埼 玉
1,383
6.8% 福 岡
567 8.8%
8 福 岡
1,154
−17.6% 兵 庫
558 −48.0%
9 栃 木
676
29.0% 栃 木
336 1.2%
10 北海道
602
−23.1% 群 馬
336 40.6%
ワースト10合計 20,364
−4.0% ワースト10合計 9,415 −11.2%
その他府県 5,451
−13.5% その他府県 2,665 −7.0%
全 国 25,815
−6.2% 全 国 12,080 −10.3%
平成22年1月28日に官民合同PT本会議が開催され、警察庁から自動車盗難防止対策の推進状況が公表されました。
自動車盗難等防止対策の推進状況 PDFダウンロードはこちら
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以下のバナーをクリックダウンロードしてください。
自動車盗難認知件数と被害額の推移

1999年〜2001年にかけて、認知 件数が増え、高級車の占める割合も増加しているが、近年になって高級車の割合が低くなってきている。この状況を見ると、高級車に対して盗難防止対策(イモ ビライザ等)が広く施されてきているためではないかと考えられる。
自動車盗難認知件数の推移と被害額の推移【過去10年間の推移】
項目\年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年
認知件数 43,092 56,205 63,275 62,673 64,223 58,737 46,728 36,058 31,792 27,515 25,808
200〜299万円 5,657 8,311 9,563 9,693 9,736 8,535 5,981 3,956 3,631 2,519 2,656
300万円以上 9,107 12,447 11,499 8,932 7,373 6,195 4,699 3,554 3,015 2,363 2,540
高級車の比率 21.1 22.1 18.2 14.3 11.5 10.5 10.1 9.9 9.5 8.6 9.8
高級車とは自動車盗の被害額が300万円以上を示す。
2009年は暫定値である。

自動車盗難認知件数の推移と被害額の推移【月別の推移】
項目\月 2009年
1月
2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
認知件数 2,042 2,094 2,487 2,254 2,287 2,304 2,259 2,004 2,040 2,159 2,031 1,848
200〜299万円 191 213 273 253 231 241 226 195 203 192 202 236
300万円以上 179 187 212 191 219 234 195 184 206 252 238 243
高級車の比率 8.8 8.9 8.5 8.5 9.6 10.2 8.6 9.2 10.1 11.7 11.7 13.1
前年同期の認知件数 2,210 2,421 2,614 2,295 2,223 2,138 2,257 2,212 2,426 2,336 2,110 2,273
高級車とは自動車盗の被害額が300万円以上を示す。
自動車盗難の駐車場所別認知件数の推移

認知件数が圧倒的に多いのが、駐車場で す。特に1999年から急激に増加しています。駐車場にも早急な自動車盗難対策が必要です。
自動車盗難の駐車場所別認知件数の推移グラフ
  1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年 2008年 2009年
認知件数 43,092 56,205 63,275 62,673 64,223 58,737 46,728 36,058 31,790 27,515 25,808
一般住宅 3,556 4,549 5,016 5,130 5,574 5,756 4,719 3,458 3,360 2,817 2,855
駐車場 24,304 33,101 37,953 38,380 40,499 37,083 29,036 22,345 19,549 16,135 15,422
道路上 9,102 10,350 10,720 9,617 9,110 7,203 5,518 3,828 2,857 2,638 2,101
その他 6,130 8,205 9,586 9,564 9,040 8,695 7,455 6,427 6,024 5,925 5,430
一般住宅には、アパート・ マンション等の敷地内を含む。
2009年は暫定値である。